相続問題を適切に解決するためには、どの弁護士に相談・依頼するかが重要となります。
このページでは、相続問題について相談・依頼すべき弁護士選びのポイントをご説明いたします。
相続問題を相談・依頼する弁護士をお探しの方、「相続問題に強い弁護士を教えて」というお悩みをお持ちの方は、このページを参考にしていただければと存じます。
1 相続問題の業務に注力していること
弁護士の中でも、相続問題の業務に注力している弁護士と、そうではない弁護士とがいます。
当然ながら、相続問題の業務に注力している弁護士を選ぶべきです。
相続問題の業務に注力している弁護士であれば、多様な相続問題を取り扱った経験・実績が蓄積されているため、複雑な相続問題であっても十分なサポートを受けることが期待できます。
当事務所では、相続問題の業務に注力して取り組んでおり、これまでに累計850件以上の相続問題に関するご相談をお受けして参りました。
また、当事務所の弁護士は、これまでに数多くの相続問題を解決してきた豊富な実績がありますので、お気軽にご相談いただければと存じます。
2 親身になって対応してくれる弁護士であること
相続問題を相談・依頼する弁護士を選ぶ際には、親身になって対応してくれる弁護士であることが重要です。
複雑な相続問題を適切に解決するためには、お客様と弁護士との信頼関係のもとに、密なコミュニケーションを取りながら、手続を進めていくことが必須となるのです。
まずは、弁護士が相談内容について明確に分かりやすく説明してくれること、しっかりと話を聞いてくれることが、相続問題の解決を相談・依頼する弁護士を選ぶに当たっての最低条件と言えるでしょう。
そして、相談時に、自分にとって良いことだけではなく、不利な点、デメリットやリスクもしっかりと説明してくれる弁護士であれば、それだけ相談者・依頼者の身になって説明をしていると評価できるでしょう。
そのような弁護士であれば、依頼後も親身になってしっかりとサポートしてくれると考えられます。
当事務所では、お客様のお話をしっかりとお聞きして、明確で分かりやすい説明を行うことを基本姿勢としております。
そして、当事務所では、お客様との密なコミュニケーションを重視しており、ご依頼後も弁護士が親身になって対応いたします。
3 外部の専門家との連携があること
相続問題は、弁護士と外部の専門家との連携が特に重要な分野であると言えます。
例えば、不動産が絡む問題であれば、司法書士や不動産鑑定士などの協力が必要となるケースがあります。
また、遺産の金額が大きい場合には、相続税が発生することもあるため、税理士との連携が必要になります。
このように、相続問題の解決を図るためには、弁護士以外の協力が必要となるケースもあるため、外部の専門家と十分に連携をしている弁護士を選ぶことにより、自分でそれぞれの専門家を探す手間と時間を省くことができます。
当事務所では、外部の専門家と連携して相続問題に対応させていただいており、相続問題をワンストップでサポートすることが可能です。
外部の専門家とつながりのない方であっても安心してご利用いただくことができますので、ぜひ一度、当事務所にご相談ください。
4 相談・依頼をした場合の費用体系が明確であること
弁護士に相談・依頼をした場合には、弁護士費用がかかります(当事務所では、相続問題に関するご相談は、初回無料です)。
依頼する前の段階で、相続の手続について十分な説明をし、費用体系についてしっかりと説明してくれる弁護士を選ぶべきでしょう。
当事務所では、ご相談の段階で相続手続の流れについて説明し、費用体系に関しても明確に定めておりますので、安心してご相談・ご依頼いただけます。